リハビリテーション(英語:rehabilitation)とは、身体的、精神的、社会的に最も適した生活水準の達成を可能とすることによって、各人が自らの人生を変革していく事を目指し、かつ時間を限定した過程である。 (国連「障害者に関する世界行動計画」の定義、1982)
私達リハビリテーション科では、病気や怪我により障害を伴われた患者様の社会復帰、在宅復帰、QOL(生活の質)の獲得を支援しています。地域におけるリハビリテーション施設として、整形外科を中心に様々な疾患を受け入れていることや外来患者様から入院患者様、急性期から回復期の支援まで幅広く行っていることが特徴です。
また、近隣の病院や、地域包括支援センターと連携してアプローチを進めていくことも大切にしています。
骨粗鬆症リエゾンサービスの連携にも取り組んでいます。
脳血管Ⅱ 運動器Ⅰ 廃用Ⅱ
2019年7月16日から、リハビリテーション室が新棟3階に引っ越し、新しくなりました。以前よりも広く、大きな窓から見える景色と、日中、光が差し込み、室内全体が明るいのが特徴です。
リハビリテーション科受付
理学療法室
作業療法室
物理療法室
144床 3階〜5階病棟 | 施設基準:脳血管Ⅱ 運動器Ⅰ 廃用Ⅱ
当院では、救急入院直後や術後早期の段階から、細心のリスク管理の上、必要に応じてリハビリテーションが開始されます。これによって、早期離床を図り、二次的な廃用性障害の発生を最小限にし、その後の機能回復を早めるように努めています。
特に整形外科疾患においては、専門医と密に連携し、患者様の機能を最大限に回復させることを目標としています。
39床 6階病棟 | 施設基準:脳血管Ⅱ 運動器Ⅰ
患者様ひとりひとりのゴール設定をチームカンファレンスにより作成し、回復期では時間を多く設け集中的なリハビリテーションを提供し、機能回復を図ります。同時に、日常生活動作(ADL)訓練と呼ばれる「食事をとる」「洋服を着替える」「身支度を整える」「トイレへ行く」「お風呂に入る」などの日常生活全般に関わる動作を獲得していただけるよう訓練をすすめていきます。
退院後の生活を考慮し、ご本人様やご家族様への生活指導、介助指導や在宅改修のアドバイスなど行なっています。また介護を要する方には介護保険などのサービス利用を考慮し、より自立した生活がおくれるように検討をしています。
骨折、人工関節や脊椎、脊髄疾患の術後、肩・腰・膝などの慢性疾患、スポーツや日常生活での外傷などで通院されている患者様へリハビリテーションを実施しております。
外来リハビリを希望する方は、当院外来を受診して下さい。外来医師の指示・管理のもとで、一定期間リハビリを実施します。主に、整形外科疾患の方に対する温熱療法機器や牽引機器を用いた物理用法も一定期間実施しています。外来リハビリ開始後は、効果判定のため、定期的(月に1回程度)に外来担当医の受診が必要となります。
外来リハビリの実施は、法律で疾患名や実施出来る制限が定められています。実施困難な場合は、実施頻度(回数)が制限されている場合がございます。
他院または他施設で外来リハビリを実施されている方は、当院の外来リハビリを併用出来ないこともありますので、ご相談下さい。また、デイケア、訪問リハビリ(介護保険)との併用も制度上できないこともありますので、同様にご相談下さい。
昭和40年 千葉大医学部卒 | 医学博士 | 前 国立国府台病院副院長
| 専門分野 | 整形外科全般、災害整形外科 |
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| 認定医 | 日本整形外科学会相談医、日本リハビリテーション学会認定臨床医 |
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| 所属学会 | 日本整形外科学会、日本リハビリテーション学会 |
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昭和61年 千葉大医学部卒 | 医学博士
| 専門分野 | 整形外科 |
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| 認定医 | 日本整形外科学会専門医(スポーツ認定医・リウマチ認定医・リハビリテーション認定医)、 日本リウマチ学会専門医、日本リハビリテーション医学会臨床認定医、日本体育協会認定スポーツドクター、産業医、骨粗鬆学会認定医 |
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| 所属学会 | 日本整形外科学会、日本リウマチ学会、日本リハビリテーション医学会、日本骨折治療学、日本股関節学会、骨粗鬆症学科 |
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リハビリテーション専門職だけでなく、患者様をとりまく全ての職種と患者様にとって心強い家族とのチームアプローチによってリハビリテーションは構成されます。 当院では、毎週、カンファレンスを実施し、患者さまの回復を支援いたします。
在宅復帰率 91.86%(2019年度) 93.20% (2023年度)
95.69%(2020年度) 95.18% (2024年度)
91.30% (2021年度) 93.88%(2025年度)
92.52% (2022年度)
● 運動機能に関するリハビリ(理学療法士・作業療法士が担当)
まず、どの程度の運動機能の障害がどこにあるのか、筋力や関節の動く範囲、基本動作がどの程度可能かを評価します。次に基本動作の自立を目指し、様々な練習が始まります。
| 基本動作の自立 | 寝返りをうつ、ベッド上で座る、ベッドサイドで立つ、自力で座る、立つ |
| 歩行訓練 | バランス獲得、車いすへの移動、杖や歩行器などを用いた歩行練習 |
| 応用動作の訓練 | 手芸や工作、その他の作業 |
| 日常動作 | 食事やトイレ、着替え、入浴動作 |
これらの動作を安全に行うため、注意点や段取りなどを理解させ、繰り返し訓練を行います。
食事動作
更衣動作
トイレ動作
階段練習
屋外歩行練習
ご本人、ご家族の意向の聞き取り、相談対応し、退院支援していきます。
| 6:00 | 起床時間です 更衣(必要な方は介助させていただきます) | ||
| 8:00 | 各お部屋にて朝食になります(必要な方は介助させていただきます) 朝食後、口腔ケアを行います | ||
| 9:00 | リハビリの時間に備えて排泄介助や検温などを行います 患者様の状態に合わせて病棟や訓練室でのリハビリを実施します 入浴日であれば入浴します(必要な方は介助させていただきます) | ||
| 12:00 | 各お部屋にて昼食になります(必要な方は介助させていただきます) 昼食後、口腔ケアを行います | ||
| 13:00 | リハビリの時間に備えて排泄介助を行います 患者様の状態に合わせて病棟や訓練室でのリハビリを実施します 入浴日であれば入浴します(必要な方は介助させていただきます) | ||
| 17:30 | 夕食前の排泄介助を行います | ||
| 18:00 | 各お部屋にて夕食になります(必要な方は介助させていただきます) 夕食後、口腔ケアを行います 夕食後、消灯までは自由時間です 2階の談話室、病室でゆっくりと過ごしていただきます | ||
| 21:00 | 消灯時間です ごゆっくりお休みください | ||
厚生労働省 回復期病棟入院料を算定可能な疾患(2016年改定、別表9)
| 対象疾患 | 入院期間の上限 |
| 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症等の発症後または手術後 | 150日 |
| 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷 | 180日 |
| 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の骨折の発症または手術後、二肢以上の多発骨折 | 90日 |
| 外科手術または肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、術後または発症後 | 90日 |
| 大腿骨、骨盤、脊椎(腰椎椎間板ヘルニア術後、腰部脊柱管狭窄症術後など)股関節または膝関節の神経、筋または靭帯損傷後 | 60日 |
| 股関節又は膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
平成31年1月19日 14:00~ リハビリテーション室
まずは、「ロコモとは」から始まり、参加者様のロコモ度をチェックしました。最後に、ロコトレ(予防体操)の指導および実施しました。
平成30年5月12日 13:30~講演 14:00~個別相談
多くの方と一緒に転倒について考えました。ご来場いただき、ありがとうございました。
平成30年1月27日
3次元の微細な振動刺激で、筋力の強化、柔軟性の向上、リラクゼーションに効果があります。 運動には医師の許可が必要となります(禁忌:妊婦、めまい、網膜剥離など)
5名参加 令和7年11月15日
4名参加 令和 7年 9月28日
3名発表 令和5年 7月16~17日
3名発表 令和4年9月10日~11日
運営6名参加 平成31年2月21日~22日
3名参加、ポスター発表 平成30年9月23日
4名参加、ポスター発表 平成29年9月9日
3名参加、ロコモコーディネーター認定者 3名取得 平成28年11月20日
2名参加 平成29年11月14日
4名参加、がんリハビリテーション研修修了者 4名 平成29年11月25日~26日
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-5-25
■京成線・JR総武線・JR京葉線
・京成線「京成津田沼駅」下車
南口から徒歩3分
・JR総武線「津田沼駅」下車
南口から9番バス乗り場(京
成バス)
[津62]幕張本郷駅行き
[津65]京成大久保駅南口行き
「市役所前 = 病院前」下車
・JR京葉線「新習志野駅」下車
ハッピーバス
海浜ルート京成津田沼駅行き
「習志野第一病院前」下車
■バス
・ハッピーバス
「習志野第一病院前」下車